守護霊の定義も概念も人それぞれに全て違い、正しく理解させる
ことさえむつかしいのです。霊存在を認めない人には存在しない概念でもあるのだから、当然と言えば当然です。
又、他人を揶揄するにしても、お客様が来ているなどとの言葉を聞いたり、使ったりすることは、家族と言えども御免です。
コップの外では通用しない自分達の言葉使うことで、特権意識が生じているのです。真摯に真理にを求める宗教組織の
行うことではないのです。そのような言葉を、日常茶飯事の会話で使用しなくてはならないような人と、コップの中だけの
会話はごめんです。いわゆるお客様も、この世でハッキリした、概念を示すことはできない存在なのです。
守護霊とは、この世に於いては自分のことなのです。外部の人では
ないのです。守護霊が言ったのではなくて自分がそう思ったのです。思い方は人それそれぞれです。言葉の形をとって、
湧き上がってくるか? 概念の形で直感的に思い浮かぶ人やイメージが流れるようなもの?その他色々あるでしょう。
内容や思う事柄、対象もそれぞれだと思います。勿論、テレパシーが存在すると云うことは、外部から入って来る念もあるものと
考られますので、何処で区別するか?も、自分、即ち守護霊に頼るしかないのです。他人のことが解る人もいると思いますが、
その判断が正しいか、どうか?は断定できません。
特定の人、例えば優れた超能力所有していて神と言われている
ような人なら、無条件で絶対に間違いなく、他人の判断もできるとすること(思い込むこと)
はマインドコントロールの原因になりますので危険です。心の中の想いや感じ方は、自分がどのように感じ取ったか?
を説明してはじめて他人に解るのです。結論を出すのは他人かも知れませんがその前に無意識に働く守護霊の、
示唆又は、絞り込み行為があるのです。以上についてはあくまでも私の所見です。他の見解もあると思います。
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