過去世の詐称については、自ら詐称することは良くないことは
当然と言えば当然ですが、では他人に(教祖から霊道を開き過去世を誘導された現象、又は言葉でハッキリ指示されたもの、
さらには、幸福の科学のように、単に誰それは、誰それの生まれ替りであると、明示するものは事実なら良いとしても、
間違っていればどうか?)詐称を指示することは、咎められることではないのか?と云う疑問が残ります。
この世の法則では他人に盗みをさせることは罪がもっと重くなると思うのですが、いかがでしょうか?
谷口健彦は、阪本竜馬の生まれ替りでもある、とのことでしたが
阪本竜馬位の時代では、ひ孫くらいの人が生存している可能性があるのです。このまま事態が進行すると、
谷口が刑法に問われ正式に罪人になる可能性もあるのです。血縁は薄れてはいるとしても、
大変不名誉をこうむることにとになると思いますが、その点谷口はどのように考えているのか?
公安は一度確かめてみる必要があると思います。
過去生が変更されたと云うことは、どちらかが間違っていることを
意味するのです。どちらかが詐称を明示又は、認めたことになるのです。方便だったかも知れません。
私にはこの問題をこれ以上進める能力はありません。以上に記すような事柄を追求することを、霊界の探求と云うならば、
非常に危険なことなのです。間違って当然なのです。命綱、即ち、この世のルールを無視して行うべきことではないのです。
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