以下に述べることは、GLA関係者、その他宗教の無知なる
分かりにくいことではあるが)一般会員などからすれば、(当事者か専門家でないと分かりにくいことではあるが)
いかにもズルイ言い分のように写るかも知れませんが、日本では憲法に言論の自由が保障されていますので、
他人に受け入れることを強要し、その結果害が生じることがなければ、何を述べても良いのです。
教祖であっても絶対者でなければ同じことです。そうなれば中には間違ったものも当然混入されるのです。

但し、宗教には受け入れを強要しなくても、信じると云う概念が
ありますので、一般人とは多少は異なります。絶対者の思想で、間違いがあってもこの世的には咎められるものではないのですが、
絶対者に間違いがあると云うことは、霊的には矛盾しています。矛盾したものの、受け入れを強要することは、
この世的には犯罪に相当するか?どうか?は、私は知りません。霊的には罪となると思います。
(間違っているものも、正しいものとしなくてはならなくなる)
人生の終焉を間近に控え、なおかつ、自らの心の清算ができない
無知なる老人を救うとするのは良いとしても、無知なる者を洗脳してはいけません。偽の絶対者は、独裁者であることをお忘れなきよう。
尚、ここで云う絶対者とは、絶対的な権限を行使できる立場にある者をも含むものであって、絶対者の名称にこだわるものではない。
又、頭越しについても、決着は既に付いているのです。後は公安、行政の問題なのです。国家の頭越しにできる相談ではないのです。
|