私は、弘法大師の生まれ替わりと宣言した時、間違いであった場合は
GLAを去る時と心得て宣言しました。何故ならパウロの生まれ替わりと云われた方が、間違いであったと云うことで
退会させられた前例があったからです。但し前例の場合は宣言したのではなく、霊現象と云われる一種の催眠状態の中で、
語られたものですが、自らの口から出た言葉であることには違いがありません。霊現象と云うことで、
暗黙のうちに認証されていたものに付いて、変更を余儀なくさせられ、退会に追い込まれたと云うのが正しいでしょう。
前例は、認証が先代教祖のものと、後継教祖のものとの食い違いから
生じたものですが、訂正されたと云うことであれば、先代か後継者かどちらかの、霊能力の真偽が問われます。
見方を変えれば、先代を否定するものであり、無条件で神格者とするのは誤りであり、間違いのあった先代に、自ら間違いを犯した
場合は謝罪すると云う行為自体がおかしいのです。認証に関しては、間違った本人の自覚の問題(即ち先代からハッキリ
認証された分けでもないのに、その方が自分で勝手に思い込んだ過去世と云う意味)なら、
後継者が先代を信じる行為自体には問題は無いと云うことになります。
ア
私は、上記の前例も知っておりましたので、無しのツブテではGLA
への居去は弘法大師の生まれ替わりであるか、否かについては、自分で判断するしかなかったのです。ですから、
私が弘法大師生まれ替わりではなくなる」と、通告した意味は無しのツブテで何らその件について、
言及しないGLAに対して、GLAを去りますよ、と云う警告の意味だったのです。警告としてGLAに文書で知らせたので
それを一つの合図としてかのように幸福の科学からの勧誘を受け、入会して後に、家内に弘法大師の生まれ替わりではなくなったと、
云ったのだからこの件については、幸福の科学とは何の関係もないものと思います。
尚、当時もう少しGLAの態度を見極めてから行動に移ろうと思い
さらに6カ月分の会費を振り込んでいましたが、幸福ノ科学の杉山君に家まで勧誘に来られれば、断る理由はなくなります。
警告を行ってから2カ月くらい後にGLAを退会しました。当然のことながらそれをきっかけとして、
GLAへの文書の送付は一切停止したのだから、私の言動に間違いないはずです。
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