家族に対しては、カルト宗教に入った責任は私にありますが
その動機になる原因は、矛盾を創った側にあるのだから、この問題について家族との話し合い及び、親族の一部を ＧＬＡに誘った件については、少なくとも、私が幸福の科学を退会してからでないとコメントできないのです。 （西暦2008年05月をもって幸福の科学を退会しました）善非は結果でしか言えないのです。今日に至って、ボケた人 （西暦2005年11月現在）や責任のない遺族などと、そのような論争をすることは無意味なのです。

ｻ

神の教えは愛であり、感謝することは愛でもあるのです。
これは世界中偽者、本物を問わず宗教は皆同じなのです。従って愛を他人に要求することは、神の教えに反することなのです。 良識としてもいけないことなのです。そういうことを互いに、言い合えば調和などできはしないのです。収支が付かなくなるだけです。 これを認める宗教など本物とは云えないのです。貢物（感謝の象徴をする言葉）を要求する神は本物ではないのです。 私は親族の一部のサービスなど要求してはおりませんが、取引はするつもりでした。

ｼ

私（達）に感謝しなくてはならないなどと云うことは、例え実子に
対しても（真心の持てる相手であっても）言うべきことではなのです。いわば禁句なのです。但し、しつけや教訓としてなら 「（私に）感謝死なさい！」と言えます。それはしつけや教訓そのものが愛の行為だからです。又、「私はあなたに、 これこれのことをしてあげた」と言うものはよいのです。それは、良き（正しき）人間に育てたいと言う想いから出た行為だからです。 ここでは感謝しなさいとは方便なのです。但し、以上に関しては、原則であって実情ではありません。コップの外では 方便の教えは如何様にもできますが、方便の教えでは当事件は解決しないのです。