国が幸福の科学の祈願効果やＧＬＡの神への祈りによる謝罪効果のうち
間接的なもの即ち、神の権威を所有していると称する者が、神に祈ることにより、例えば、○○さんのお骨おりあって、 カクカクシカジカの難問が無事解決したと云う場合でも、神に祈った人の霊的な力のおかげであるとするとする捉え方です。 以上のような概念の捉え方を社会通念として認めれば、日本は政祭一致の国に変身することになります。



各個人が勝手に、その効果を認めることは自由ですが、同時に効果を
もたらした、直接の相手（上記の例では○○さん）に感謝や自分の過失から生じた問題なら、お詫びの意を伝えなければ、 同じような例が生じる中には必ず不都合が生じます。そのような概念を社会通念として認めれば、結果的にその効果に付いても 国は認めなくてはならなくなり、（法律的に認めることを意味する）国が認めれば、直接相手に感謝や謝罪をするよりも、 宗教組織に謝罪やお願いする方が、はるかに有利有効になると言う事態になります。

ﾙ

神の権威を共有するとする組織が大きければ大きいほど、第三者による
僅かな批判は、一朝にして排除できるのです。ヤハリ、政際一致の方向に進むのは自然の成り行きです。 私は上記のような概念が基となって、正当な功績も神のおかげとなり、結果を自からに入手することができなくなったとも云えるのです。 このような概念を拡張すれば、よき結果は全て神の権威を共有できるとする者の手中に入り、悪き結果は 具体的にカクカクシカジカのことを行った人の責任にすることもできるのです。

ﾚ

間接的なことであっても、神に感謝や謝罪の意を表明することは
人間として重要なことと云えますが、例え神（生き神様ではなく良心の中にまします神）に感謝の意を表明しても、 相手即ち、○○さんにも表明しなくてはいけないのです。自分が神であると主張することは勝手ですが、他人に対して、 出来事への効力などは勝手な主張や断定はできないのです。それができるようになれば、政祭一致の独裁体制の構築を 阻止することはできなくなるのです。以上については、一般民衆の立場で述べたものですので、国や宗教を監督する官庁の立場とは 異なることもありますのでご了承下さい。


上記事態に関する内偵がなされていたような気配もありましたが、すでに
１０年もの長きに渡っているのです。警察の内偵は最早必要ないものと思います。警察関連の犯罪性は未然に防げたものか？ 元々存在しなかったのか？は私は知りませんが、素人考えで言わせてもらえば、問題解決は警察の手を離れたものと 認識せざるを得ません。警察では解決できない問題が存在しているとしか解釈できないのです。 しかし事件そのものは依然として存在しているのですから、公安か（検察）か知りませんが、そちらで 解決しなくてはならないものと思います。