想念上wで両者共に支離滅裂の言い合いになれば力勝負になります。
支離滅裂の言い分を突き付けられた場合は、「神に謝れ！」と切り返していただくことを望みます。「神とは何か？」ときたら 「神とは神だ！」でよいのです。しつっこく仕掛けてくれば、丁寧な挨拶の仕方もありますが、それは最初のことです。「うるさい！さっさと帰れ！」 と云うように進展するでしょう。後は暴言を吐いたことに対して、神に謝罪し、守護霊にお任せして精神統一するのです。私は、神を騙ったり、 好みもしない議論を仕掛けて想念を侵略したり、余計なお節介を持ちかけて、支配しようとすることと、暴言を吐くこととどちらが罪が重いかと云いたいのです。




精神統一は、瞑想ではありません。最初は時計の秒を刻む音などに
精神を集中するとよいでしょう。腹式呼吸（お腹を膨らましたり、凹ませて呼吸をする）に精神を統一してもよいでしょう。雑念を考えないようにするのです。 無想無念に近づけば、周囲のありのまま、自然のままの響きが耳に入るだけの状態になるのです。訓練でけしからぬ雑念を追い払うことができます。 想念活動の実情は、心の内に留めておくよりは、言葉にして外に出しておいた方がよいのです。但し、相手から提訴されないようにしなくてはいけません。 精神科医に相談するのも一つの方法です。（精神医学は、霊など存在しないなどと説得しない方がよいのです）相談で言ったことなら、 何処に何を言っても訴訟の対象にはならないはずですが、詳しくは司法関係者にお聞きください。

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他力によって徐霊もできるでしょうが、徐霊する霊が悪霊に
負ければどうなりますか？最後は自分ですが、依頼すれば協力は得られなくては、おかしいのです。（最終的に見限られる場合はあるでしょう） 協力は共鳴できる思想がなくては成立しないのです。上記は、協力してあげれば、協力してもらえるとの互助精神の思想の上に立って記したものです。 しかし、最後は自分だぞ！と云うことです。尚、想念上で暴言を吐いてはいけないと、云うことも一種の規則なのです。一つ規則を決めれば、 次から次に決めなくてはならなくなるのです。特に、性に関する規則は重要だとの言い分が立ちます。手ごめにすることと、 暴言を吐くこととどちらが罪が重いか？となるのです。想念上の出来事が現実の行為に連動可能になれば大変なことになります。 　




最近になって思いついたことですが、テレパシー能力などは
霊能力としては序の口だと思うのです。誰でも無自覚の内に行っていたことが、事実だと解ったにすぎないのです。能力が自覚できたからと云って、 鼻にかけ、自分が神の代弁者と錯覚するほとの能力ではないのです。そのような者は反省ができていないのです。反省とは何か？　が解っていないのです。 「お帰り下さい」。又、神とはどのような存在か？を理解できない人には、悪霊が神に変装して想念上に出て来ることも理解できないのです。 最後は自分を乗っ取られてしまうのです。神と解るような者は神ではないのです。神ではないとしても、 正しい判断できる言い分は存在します。