【愚人の言葉 (1) 】
険悪対立状態に在る相手には、あまり相手の立場を考えずに自分本位の
言行を行った方が良いのです。例えば、自分がカクカクしかじかの言行を行うことによって、相手にどの位のダメージを与えられるか?
その効果はどれ程のものか? などを考えずに自分自身の都合のみ考えた、言い訳、主張、行いをすれば良いのです。何故なら、相手のことを考えた言行は、
その意図も当然相手が感知するものと考えれますので、逆襲の対象になるからです。又調停者など第3者に対する弁明に、
相手を困らせる為に行ったなどとは云えないから、嘘を言わなくてはならなくなるからでする。
|